大阪市の蛇口水漏れ

これら高分子凝集剤の特長、使用分野は、つぎのとおりである。3-ェェ(1)アニオン(陰イオン)凝集剤特長は、無機質懸濁液、とくに重金属水酸化物などカチオン荷電粒子の懸濁液の沈でん、または浮上分離促進、ろ(炉)過促進などにある。適用分野は、かせいソーダ、りん酸の製造工程、めっき廃水、製紙廃水、パルプ廃水、塗装工場廃水、染色廃水、食品加工工場廃水などである。(li)非イオン凝集剤特長は、無機質懸濁液の沈でん促進、脱水、ろ過促進などにある。適用分野は、泥、粘度質の廃水などである。(ili)カチオン(陽イオン)凝集剤特長は、有機質懸濁液の浮上、または沈でんの促進、脱水、ろ過促進などにある。適用分野は、塗装工場廃水、食品加工工場廃水、下水、し尿処理などである。2。補助凝集剤フロックの成長促進をはかるため、活性けい(確)酸、アルギン酸ソーダ、粘土などの補助凝集斉1を使用することにより、フロックを大きくし、また強固なものとすることができる。3。中和剤(1)酸、アルカリ廃水に対する中和剤アルカリまたは酸を用いて中和する。3・2表は、酸の中和に必要なアルカリ量を示したものである。また、3・3表は、これらのなかの代表的な中和斉」、すなわち生石灰(酸化カルシウム、CaO)、炭酸ナトリウム(Na2C03)、水酸化ナトリウム(NaOH)の特性を示し、その効果を比較したものである。3・2表100kgの酸当たり中和に必要なアルカリ量。(単位kg)HFぶっ化水素０３酸ＨＮ硝９７‐９５３２３６３６２∞‐４０翡２５０２００２６５‐００‐４６中和される酸の種類H2S04使用するアルカリ:硫酸|。

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